畳張替施工例:国産熊本県産天然い草綿々4本芯 おすすめ品① 現場:川崎市宮前区土橋付近
2022年6月7日 | い草 縁付き畳
こんにちは。
川崎市中原区にございます田邉畳店です。
今回は宮前区にあります土橋付近のマンションのお客様から張替のご注文をいただきました。
使用した畳表は国産熊本県産天然い草の綿々4本芯の畳表になります。
畳製作
今回使用した材料です。
古い畳表の取り外しからです。
縫い付けてある糸を切断し、ヘリを外していきます。
既存の大きさを確認します。
新しい畳表を用意したら、短辺部分から縫い付けを始めていきます。
畳表を引っ張りしわを無くしてから逆側を縫い付けます。
畳からはみ出た畳表を切り落とします。
付着している染土を取り除いたらヘリの縫い付けに入ります。
ヘリを折り返して角を作ります。
側面を縫い付けヘリを固定します。
逆側も縫い付けたら完成です。
敷き込み写真
ありがとうございました。
まとめ
川崎市宮前区土橋付近でのお仕事でした。
ご利用プラン
畳表替
使用した材料
畳表:天然い草 熊本県産綿々4本芯 おすすめ品①
畳縁:ジャスミンNo.504
ありがとうございました。