手触り質感見た目が最高クラス!熊本県産天然い草ひのさくら・ひのさらさを使用した施工例:川崎市宮前区付近

2025年11月11日 |  い草 縁付き畳

こんにちは。
川崎市中原区にございます田邉畳店です。

この度は川崎市宮前区付近のお茶の教室を営んでいるお客様からご依頼いただいた、畳の張替えの施工事例をご紹介します。

畳張替えのご依頼内容

畳張替えご依頼の理由

お茶の教室を営んでおり、使用していた天然い草が劣化してきてそろそろ替え時とのことでホームページからお問い合わせをいただきました。

実際に現地をご訪問して畳を確認したところ、年数が経って、天然い草が緑色から黄金色になっている状態でした。また、摩耗したことでささくれなどが出ている状態でした。

畳張替えの内容

お問い合わせの時点で国産の天然い草を希望されており、一等クラス~特等クラスの高級品を使用したとの希望でした。
サンプルを提示して、品種や畳表の仕上がり等確認していただき、ひのさくら・ひのさらさクラスの最上級品を使用した旨をいただきました。
産地は熊本県産の物を使用し、畳表に生産者の名前が記載されているQRコードタグが織り込まれている品質が担保された天然い草を使用させていただきました。

使用した畳の材料

畳表:熊本県産天然い草麻綿4本芯 おすすめ品④・⑤
熊本県産天然い草の参考ページはこちらをクリック

畳縁:純綿縁無地 銀黒

畳張替え後の写真

6帖間・8帖間・床の間の張替をさせていただきました。

畳縁は天然素材純綿の縁を使用させていただきました。 

今回の畳張替えのポイント

今回はお客様が御見積の際には天然い草のランクはどのような違いがあるのか気にされていましたので、しっかりサンプルを提示して仕様の違いをご説明いたしました。
また、お茶の教室とのことですので畳の目をしっかり出すという希望が強くあり、畳屋目線の目を出す・目を乗っけることと、お茶の教室の畳で目を出す・乗っけることはまた若干考え方が違うことが分かり、当店としてもとても勉強になりました。

最近は和紙製や樹脂製の畳表を使用される方が増えてきましたが、依然として人気なのは天然い草であり天然物ならではのメリットを実感されている方は使用していただけているのかなと思います。

最後に

今回は、天然い草経糸綿のみの畳表から熊本県産経糸麻綿4本芯・ひのさくらひのさらさへの張替えでした。熊本県産天然い草麻綿4本芯なので肉厚で耐久性が高く空気調整機能も抜群・香りもしっかりしているので、お客様にご満足いただけたら嬉しいです。

張替えてからの雑談で実は和紙タイプも検討されていたと仰っており、使用感に興味があるとのことでしたが、天然い草で張替を行った後ではやっぱり天然物が良いと感想を頂けたのは当店としてもうれしかったです。

なお、畳の張替えの目安は、きれいな状態を維持するのであれば天然い草が約5~7年、和紙製・樹脂製が約10年となっています。しかし、使用年数に縛られて考えるのではなく、天然い草でしたら、毛羽立ちやささくれが出始めて不快感を感じるようでしたら、それが替え時と考えていただければと思います。

畳に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談・お問い合わせください

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